フォルクスワーゲンは、スタイリッシュな4ドアクーペを生み出すというコンセプトで「パサートCC」を設計した。だからこそ、リアシートの中央をアームレストとプラスチックのスライド式小物入れで区切り、独立型の2シーターにしたのだ。

しかし、ヨーロッパの顧客からリアにもう1席追加してほしいとの要望が数多く寄せられたようだ。

フォルクスワーゲンは、中央部にも革を張り、ヘッドレストと3点式シートベルトを装備したベンチシートをオプション設定することにしたのだ。

このオプションの追加コストは約1万3000円。見た目は申し分ないが、乗り心地がいいかどうかは試してみないと分からない。リアベンチ中央に座る人が快適なドライブを楽しめることを祈りたい。

我々は、フォルクスワーゲンが「パサートCC」のベンチシートをヨーロッパ以外でも採用するか見守って行くつもりだが、とりあえずフォルクスワーゲンからのプレスリリース(英語)で詳細をチェックしておこう。