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ホンダの新型「CR –Z」のスペックを見て、購入対象から外したという人もいるかもしれない。ハイブリッドでありながら、1.5リッター直4「i-VTEC」エンジンと電気モーターを合わせた最高出力はCVT車で127ps、最大トルクは22.7kgmだ。10・15モード燃費もリッターあたり25kmと、ハイブリッドとしては平凡な数字だ。

これでは「インサイト2.0」レベルでしかなく、エコにこだわるドライバーをプリウスから奪うのは無理な相談といえるだろう。

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往年のCRXファンにとって唯一の慰めは、トランスミッションがCVTの他に6速MTが選べることだ。なお、車両重量についての情報はまだない。

では、CR-Zの開発理念は何だったのだろうか? 

ホンダが公開したPRビデオによれば、その答えは「乗って楽しい」車だということだ。CR-Zを手がけたチーフエンジニアは、ミニをはじめ、フォルクスワーゲンシロッコ」、ロータス「エリーゼ」といった車をテストドライブして参考にしたという。

中でもエリーゼの"意のままに走る"ハンドリング性の良さは、CR-Zの開発プロセス全般にわたって大きなインパクトを与えたそうだ。となれば操作性とステアリングについては期待が持てそうな印象を受けるが、やはり試乗してみなければ判断はできない。来月下旬の発売を楽しみに待つしかないだろう。

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