こちらもMR-Sをベースにしたカスタムカー「カプリコーンM-1」。製作者の森谷氏は「イタリアン・スポーツカーのイメージ」で作られたそうだ。
FRP製ボディパネルのフィニッシュレベルは非常に高く、フロントカウルはバンパーからフェンダー、ボンネットまで一体成形。リアもエンジンルームのフタを除いて継ぎ目がない。
デザインは森谷氏がFRPを「切ったり貼ったりしながら」形作って行ったそうだ。ヘッドライトはMR-Sのユニットを「ぶった切って加工」。テールランプもベース車のものを中身だけ使ってレンズ類はアクリルで製作した。


コンプリートカーとして販売することを計画中だが、ベース車を自分で用意すれば100万~150万程度の制作費で作ってもらえるそうだ。
その際、ボディの基本デザインはすでに型が出来ているため変更することは難しいが、ヘッドライトの形状やテールのデザイン等はオーダーする人の好みで変えることが可能だという。例えばヘッドライトカバーはもっと長い「つり目」にすれば精悍な顔つきになるし、丸形のテールランプを角形にすることも出来る。ノーズのエンブレムには森谷氏の星座であるカプリコーンのマーク(車名もここから付けられた)と名前が入っているが、これも相談の上、好きなデザインにすることが出来そうだ。

現在、MR-Sの中古車価格は50万円程度からとなっている。ボディにキズや色あせのある個体を安い値段で探すことが出来れば、総額200万円以下でオリジナルのスポーツカーが手に入るというわけだ。
森谷氏と「スポーツカー談義」をしながら一緒に細部のデザインを決め、自分だけの1台を作ってみるのはいかがだろう?


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