2011年型キャデラックCTS-Vクーペの高解像度ギャラリーは下の画像をクリック

現在開催中のデトロイトモーターショーで、キャデラック「CTS-Vクーペ」が他を圧倒する魅力を見せている。

長いアメ車の歴史の中でも、CTSクーペは最高にカッコイイ車の仲間に入ると思っていたが、そのクーペをベースにした「V」が登場したというのだから、ファンにとっては垂涎の的だろう。


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エンジンは、CTS-Vセダンと同じ最高出力556ps、6.2リッターのV8スーパーチャージャーを搭載。トランスミッションは6速ATと6速MTが選択できる。またサスペンションには磁性体の「マグネティックライドコントロール」を使用し、ブレーキにはブレンボ製を採用している。

ゼネラルモーターズ(GM)はCTS-Vクーペの車両重量を明らかにしていないが、CTS-Vセダンよりも若干軽くなっているようだ。その結果、0-100kmの加速は4.0秒という素晴らしい性能を実現している。

気になるセダンとの違いだが、 リアのドアがなくなり2ドアになったのはもちろん、Bピラーを廃したことや、より傾斜のついたフロントガラス、そしてバックライトのアングルが変更されていることだ。 さらに、リアのトレッドもわずかに拡大されている。サフラン色のアクセントが利いたインテリアカラーは、クーペだけの特別仕様だ。あまり大きな違いとは言えないが、CTS-Vクーペが骨太で、しかも華やかな車に仕上がっているというだけで、我々ファンにとっては十分なのだ。

デトロイトモーターショーでは環境保護のための車ばかりに注目が集まっているが、時代の流れに逆らうように発表されたのが、このキャデラックCTS-Vクーペだ。こちらのビデオではモーターショーの様子が見られるので、ぜひチェックしてほしい。