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どんな方法であれ自殺は絶対に良くないが、アウディが誇るディーゼルエンジン、TDIをアイドリングさせ、エキゾーストパイプからホースをつないでガス自殺するなど、もってのほかだ。

今回紹介するアウディ制作のビデオを見ると、そんなメッセージを発信したいとしか思えない。しかし、決してお手軽な自殺の方法を紹介しているわけではない。アウディは、同社のクリーンディーゼルに対する高い技術力を示そうとしているのだ。

このCMがどこで放映されたのかは不明だが、ディーゼルエンジンの排気ガスがクリーンであることを、自殺という不謹慎なテーマで訴えている。

映像に登場するのは、アウディA5とひどく落ち込んだ様子の男。男はアタッシュケースからホースを取り出すと、片側をA5のエキゾーストに、もう片側を助手席の窓へと差し込む。そして彼はエンジンをかけ、排気ガスが充満するのを待つのだ。

実に嘆かわしく、明らかにアメリカでは受け入れられない映像だが、とりあえずビデオをクリックしてみよう。念のために言っておくが、我々はアウディA5に搭載されたTDIの排気ガスが、燃料がなくなるまで車をアイドリングさせても人体に害を及ぼさないくらいクリーンなのかどうかは、まったくわからない。

所有しているのがクリーンディーゼル車であろうがなかろうが、映像のマネは絶対にしないようにしてほしい。