昨年のデトロイトモーターショーでは、リッター約46kmというバイオ燃料に対応したHP2gエンジン搭載のマスタング車と、このエンジンを製作したDoug Pelmearが注目を集めた。

その後、Pelmearは、次世代低燃費車レース「X Prize」に、このマスタングでエントリーしていたが、あれから一年が経ち、Pelmearを取り巻く状況は変わった。


6月に彼とそのチームは、「X Prize」から撤退。その後もHP2gエンジンは話題に上ることもあったが、先月開かれたLAオートショーでは新型モデルを発表するとしながら、とうとう姿を見せずじまいだった。

しかし、ようやく来週のデトロイトオートショーでHP2gエンジン搭載の新型モデル「リベンジヴェルデ・スーパーカー」が、エコカー部門に登場するようだ。製作はアメリカのチューナー、Revenge Design社だ。

新型モデル「リベンジヴェルデ・スーパーカー」もマスタング同様、リッター46kmという低燃費を実現しているらしい。詳細は後日、会場のコボ・ホールからお届けする予定だが、噂では「リベンジヴェルデ」はV8エンジンを搭載し、最大出力は405.2ps、 トルクは約70kgmをたたき出すという。さらに、CO2排気量は200 g/km以下とも言われている。今後のリポートに乞うご期待だ。