2011年型キャデラック「CTS-Vクーペ」の高解像度ギャラリーは下の画像をクリック

2008年、ゼネラルモーターズは、ドイツの名だたるメーカーが幅を利かせるミッドサイズセダンの市場にキャデラックの「CTS-V」を送り込んだ。

昨年開催された「CTS-Vチャレンジ」では、ジャーナリストたちに自慢のセダンを持ち込んでもらい、CTS-Vとスピードを競うキャンペーンを実施。マーケティングという意味では成功したとはいえないが、レースの結果はCTS-Vの性能を十分に証明するものとなった。

先月のLAオートショーで「CTSクーペ」をデビューさせたGMは、この車に「V」シリーズの魅力を詰め込んだ「CTS-Vクーペ」を、11日から始まるデトロイトオートショーに出品することを発表した。

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人気のセダンをスタイリッシュな2ドアに仕立てた新型クーペは、がっしりとした印象はあるものの、やや流線型を帯びているのが特徴だ。後部の車幅はセダンより約2.5センチ広くなっているうえ、セダンよりわずかに軽量化されている。

特筆すべきは、エンジンだ。最大出力564psを誇るスーパーチャージャー付きのLSA V8エンジンが搭載され、6速のマニュアルかオートマの選択が可能となっている。

セダン、クーペにかかわらず「V」シリーズの購入を考えているなら、迷わずオプションの「レカロシート」を付けることをオススメしたい。乗り心地をより快適にするので、付ける価値は十分にあるはずだ。

新型キャデラック「CTS-Vクーペ」の発売は夏ごろになる模様。「CTS-Vスポーツワゴン」の登場と合わせて楽しみにしていよう。