省燃費スパークプラグ「Two Tops」

エコカー減税の効果やハイブリッド車の影響でエコドライブを心掛けるユーザーが増えてきたのに伴い、 デンソーから新しい省燃費パーツが明日2010年1月6日より発売される。

省燃費型ニッケル・スパークプラグ「Two Tops」は、 従来型のニッケル・スパークプラグから交換するだけで、燃費を1.2%、トルクを1.1%それぞれ向上させながら、CO2排出量を0.8%低減できる。 これは、火花を受ける接地電極に凸形状を採用し、火花を発する中心電極の凸形状との両凸(TwoTops)構造とすることで実現したもの。 また、2つの電極には新開発のニッケル合金を使用することで、ローコスでありながら従来型ニッケル・スパークプラグに比べ、 中心電極の直径を40%細くし、消炎作用を抑制して着火性能を高めることを可能にしている。

例えば、10km/Lのクルマ×年間走行距離1万kmの人の場合、13万円/年のガソリン代がかかるが(ハイオク130円換算)、 このプラグに交換するだけで、燃費が10.12km/Lに向上し、ガソリン代が128,440円/年となり、1560円/年お得となる。 4気筒のクルマの場合、プラグ代が約4000円+工賃がかかるので、3年以上償却に時間がかかるが、 プラグの調子があまり良くないユーザーや少しでも燃費を向上させたいユーザーには一考の価値があるはずだ。
従来のイリジウムプラグが1,500円(一本箱)と割高であったのに対し、 価格は型式により、800円と950円(希望小売価格・税抜)の2種類。 従来型ニッケル・スパークプラグが装着されている自動車であればこれに交換するだけで燃費向上を実感できる。 詳しくは、プレスリリースを参照のこと。

[情報元 : DENSO Japan