2011年型の新型BMW5シリーズはまだ発売されていないが、長年BMWのチューニングを手掛けるドイツのチューナー、Racing Dynamicsはいち早く新型5シリーズを入手したようだ。どういう手段を使ったのかは分からないが、既に得意のチューンも終わっている。

535iセダンは直噴3リッター直6ツインターボを搭載したR35へと変身し、出力は約105ps増しの約416ps、トルクは約53kgmにチューンアップ。さらに、0-100km/hの加速はオリジナルの535iよりも1秒ほど速くなるという。

R35も素晴らしいが、我々はR50Sをオススメしたい。R50Sは、Racing Dynamicsが新型550iの出力を約413psから約629psに引き上げたモデルだ。

Racing Dynamicsは、このとてつもないパワーをコントロールするため、スポーツサスペンションやリアロッキングディファレンシャル、800度の熱にも耐えられるスロッテッドディスクを装備したブレーキシステムを採用。改良されたエキゾーストから鳴り響く排気音に加え、両サイドの控えめな2本出しマフラーや21インチのホイールが、よりこの車のカッコ良さを引き立てている。