サーブの存続を訴えたビデオ『Griffin Up!』を見るには下をクリック

スウェーデン自動車大手サーブが迎えたクリスマスには、サンタクロースもグリンチも現れなかった。残念ながら、同車の未来はまだ確定していないのだ。サーブの譲渡にかんするスパイカー・カーズらからの最終オファーついて、クリスマス休暇の間、親会社のGMからは何のアナウンスもなかった

GMの沈黙とは無関係に、ファンたちはサーブを救おうとネット上で戦いを繰り広げている。ブログを立ち上げ、GMがサーブを閉鎖するならGM製品をボイコットしようと読者に呼びかけたり、サーブを援護するメッセージを書いたりと、あらゆる手段を取っている。

Related Gallery:Saab - A History in Pictures




中でも、サーブファンの一人であるデヴィッド・ブルムバーグは、『Griffin Up! 』(グリフィンよ、立ち上がれ!)というオリジナル曲を作り、ビデオまで作成している。ブルムバーグはサーブブランドの現在と過去の映像を交え、サーブが存続に値することを訴えている。

もし皆さんがサーブのファンでなくても(または曲が気に入らなくても)、このビデオを見れば、サーブが世界の人々をつなぐ役割を担ってきたことが理解できるはずだ。さらに、卓越した「エアロX・コンセプトカー」や、サーブの公式スタント・ドライビング・チームの勇姿、パイクスピークを駆け抜けるラリー仕様の「9-3ビゲン」の姿から、サーブを運転することの価値も分かると思う。

最終的なサーブの運命は間もなく決定される予定だが、それを待つ間は、ブルムバーグの自主制作ビデオを見ていよう。