ロータス「エキシージSタイプ72」の高解像度ギャラリーは下の画像をクリック

16年間の休止を経て、再びロータスがF1に参戦することになった。これを記念し、同社は70年代に活躍したマシン「タイプ72」をイメージしたエキシージを発表した。

ロータスがこの数年間で世に送り出してきた他の限定車と同様、このエキシージSタイプ72も、オリジナルの持ち味が大いに生かされている。スーパーチャージャーを追加した1.8リッター直列4気筒エンジンはそのままだが、最高出力は223ps。0-100km/hは4.7秒で、時速は233 kmを誇る。また、ツインオイルクーラーや調節可能なアンチロールバーも標準装備となっている。

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そして、注目すべきはそのカラーリングだ。マイクロファイバー素材のプロバックスと呼ばれるスポーツシートはブラックで、そこにゴールドのステッチがあしらわれている。ホイールやエンブレムにも取り入れられたこのブラックとゴールドのコントラストが、往年の傑作を彷彿とさせている。

エキシージSタイプ72は、20台がイギリス国内向けに、その他20台がヨーロッパや日本向け(アメリカは言及されていない)に生産されるという。価格はおよそ530万円だ。安い買い物ではないが、歴史という価値を考慮すれば納得できる金額だろう。