RINSPEEDの「UC?」の高解像度ギャラリーは下の画像をクリック

来年3月に開催されるジュネーブモーターショーで、エキセントリックなスイスのチューナー、RINSPEED社が新しいタウン用電気自動車を披露する。

その名も「UC?」。クエスチョンマークの付いた車名は珍しいが、車の外観に目新しさがあるわけではない。実際、見た目はsmart fortwoFiat 500、アストンマーティン シグネットなどにそっくりだ。

ところが、この「UC?」には電気自動車の域を広げる奇抜なアイデアが備わっている。

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それは列車の車両への乗り入れを想定して作られていることだ。「UC?」が一回の充電で走れる距離は120キロだけ。これでは当然、遠出には向かない。そこで鉄道会社に専用車両を開発してもらい、列車を利用して街から街を移動するというのだ。さらに、列車の移動中にバッテリーの充電ができるという利点もある。

もちろん、全長2.5メートルのコンパクトボディは、ほかの小型電気自動車と同様に、街中の駐車にも便利だ。RINSPEEDは「UC?」を量産するメーカーを募集しているので、いつの日か街中で見ることができるかもしれない。