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ユーロ高、米ドル安が続いており、その影響で欧州の自動車メーカー各社は苦戦が続いている。この2年間、アメリカ市場の自動車販売は不振だったとはいえ、アウディBMWメルセデスベンツなどにとって、アメリカは依然、重要な輸出先。そのため各社はユーロ高を乗り切ろうと必死になっている。そんな中、メルセデスベンツ社は米国へ生産拠点を移すことで解決策を見出そうとしている。

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メルセデスでは、2014年の次期 「Cクラス」発売に向けて、ドイツ国内の生産拠点をブレーメンに統合し、北米向け車両についてはアメリカで生産することになるという。米国のどこを拠点にするかはまだ明らかにされていないが、アラバマ州のSUVの生産ラインが「Cクラス」生産に充てられる可能性もありそうだ。

ところで近頃、ドイツのトップメーカー各社の基本モデルとなる4気筒エンジンを積んだモデルのアメリカでの販売が手控えられている。これは為替相場に対応した動きでもあるが、新しいCAFE規制(企業平均燃費規制)が導入されれば、為替相場が落ち着いた後もしばらく続きそうだ。