F1からの撤退が噂されてきたルノーは、今週中にも臨時の取締役会を開き、F1チームの今後について話し合うようだ。撤退が最終決定に至れば、すぐにでもホンダやBMWのようにチームの売却準備に入るという。

車情報サイト「Autocar」によると、現在、ルノーF1チームを手に入れようと、二社の買収候補が争っているという。そのうちの一社は、ここ数年F1参戦を狙ってきたプロドライブというコンストラクターで、もう一社はルクセンブルグに拠点を置く投資会社、ジェイニ・キャピタルだ。

もし、ジェイニ・キャピタルが買収した場合は、ルノーF1チームの名前をそのまま引き継ぐ形になるようだ。だが、プロドライブが買収すれば、自らの名前でチームを運営することになり、ルノーはエンジン・サプライヤーとしてF1に残ることになる。最終決定のニュースが分かり次第お伝えしたい。