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キャデラックのコンバーチブルの中で"懐かしの車"として真っ先に思い浮かぶのは、1950年代にテールフィンをあしらって登場した「エルドラド」だろう。特にピンクのモデルは印象的だった。


以降、キャデラックは、ゼネラルモーターズ(GM)が展開する高級車の代名詞として、ピニンファリーナがデザインを手がけた「アランテ」や、最近生産が中止された「XLR」といった、高い人気を誇るロードスターを生み出してきた。

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しかし近年は、この米国高級車ブランドに昔ほどコンバーチブルモデルが登場していない。GMにも同様の動きがみられるようで、今回入手した情報によると、少なくとも、CTSシリーズにコンバーチブルモデルが登場する見込みはないらしい。

CTSのラインナップには、ハイパフォーマンスな「CTS-V」ステーションワゴン、さらに最近ではクーペまでが登場した。しかし、オンラインマガジン『Inside Line』がつかんだGMの内部情報によると、キャデラックの中でも多様なモデルが揃っているCTSに、コンバーチブルが加わる見込みはないというのだ。残念なニュースではあるが、将来的にGMが考えを変えないとも言い切れない。我々は今後の行方を見守るしかないだろう。