2008年型ダッジ・バイパーSRT-10・ACRの高解像度ギャラリーは下をクリック

ダッジは、カリフォルニア州モントレーのラグナ・セカでラップタイムを更新した「ダッジ・バイパーSRT10 ACR」の2010年モデルにマイナー・チェンジを施すことを発表した。

ラグナ・セカの有名な11のカーブを制覇したダッジ・バイパーSRT10 ACRには、ギア比やエアロダイナミクス面の改良のほか、シフターをショートストローク化するなどの見直しが行われるようだ。また、ボディーカラーに新色が追加され、インテリアも一新する模様。さらには、ラップタイムの更新を記念した特別版のACRも登場するそうだ。

一方、ダッジ・バイパーの次期モデルに関する件だが、我々は夏にバイパーの次期モデルにはフェラーリが開発したモジュラーエンジンが搭載されるのではないかと伝えた。

クライスラーと業務提携を結んだフィアットが、新型バイパーの開発の負担を軽くするため、マセラティやフェラーリの新モデルのエンジンをバイパーにも搭載するというウワサが入ってきたからだ。

だが今回の情報によると、少し事情が違うようだ。ダッジブランドの副社長ラルフ・ギレス氏は、「バイパーの後継車の開発においてダッジとフェラーリがコラボするといっても、フェラーリからアドバイスを受けるぐらいだ」と噂に歯止めをかけている。

バイパーにフェラーリのエンジンを搭載するプロジェクトを完全否定したわけではないが、彼は「あくまでフェラーリはフェラーリ、バイパーはパイパーだ」と語っている。