9ff Speed9の高解像度ギャラリーは下の画像をクリック

チューンカーの大きなイベントといえば、毎年ラスベガスで開催されるSEMAショーが有名だが、ヨーロッパの雰囲気を求めるのであれば、「エッセン・モーターショー」がオススメだ。毎年ドイツで開催されるエッセン・モーターショーでは、ヨーロッパのチューニングメーカーが魅惑的な車を出品している。ポルシェのチューンを数多く手がけるドイツメーカーの「9ff」も例外ではない。

9ffは、11月28日から始まるエッセン・モーターショーで、「Speed9」を公開する模様だ。Speed9は1950年代に人気を博した往年の名車「ポルシェ356スピードスター」をヒントに、最新のポルシェ911ターボカブリオレをベースにチューニングされている。


リアマウントの3.6リッターツインターボ6気筒エンジンは、ECU(電子制御ユニット)、エアフィルター、エグゾーストシステム、触媒コンバーターのアップグレードにより、最高出力は480psから659psにまで引き上げられている。また、フロントとリアにはダブル・スプリングの調整式スタビライザーを装備。ブレーキシステムにも改良を加えたことで、ハンドリングも向上している。

パフォーマンスについては、まだ不明な点もあるが、リアシートをなくし、新たにフロントエアダム、サイドスカート、リアエプロンが装備された外観は、カブリオレにスピードスターの面影をうまく加えた美しい仕上がりとなっている。

価格に関しても未発表だが、これだけカスタマイズされているのだから、高額なのは間違いないだろう。ギャラリーに複数の写真を載せたので堪能してもらいたい。