ATT Autotechnik drops BMW 335i Doppelturbo-Cabriolet

ATTのツインターボ搭載「BMW 335i カブリオレ」の高解像度ギャラリーは下の画像をクリック

ドイツのチューナー、ATT-Autotechnik & Tuning(以下、ATT)は、現行の「BMW 335iガブリオレ」にツインターボを搭載したチューンモデルを発表した。

当初、ATTは「BMWには、既に十分よくできたM3コンバーチブルが存在するのに、335iをチューンアップする必要があるのだろうか?」と思っていたようだが、M3とは違う魅力のあるモデルを目指し、今回のチューンに望んだようだ。

では、実際にどれだけのチェンジを遂げているのか見てみよう。

ノーマルの355iは、出力304ps、トルク41.5kgmとされている(この数値は多少、過小評価されている嫌いがある)。一方、ATTのツインターボエンジンを積んだチューニングモデルは、出力は361ps、トルクは53.7kgmとなっている。M3のパワー(420ps)には及ばないものの、回転数は25%近くアップしている。また、ステンレススチール製のエキゾーストや、大型で見た目にもクールな20インチの20本スポークホイールが装備されている。

気になるのは、今回のチューンアップの効果だが、我々は過去に「大パワーよりも、トルクの向上を図った素晴らしいBMWのチューンカー」を目にしている。それはアルピナチューンのZ8だ。

アルピナはZ8のチューンモデルに、E39(5シリーズ)の敏捷な5リッターV8ではなく、BMWの4.4リッターV8を独自に4.8 リッター仕様に改良したエンジンを搭載させた。その結果、出力は380ps、トルクは53kgm(オリジナルのZ8は399ps、51kgm)となり、オリジナルよりもはるかに魅力的なグランドツアラーを生み出したのだ。

はたして、ATTはツインターボを装備させることで、BMW 355i カブリオレを見事に変身させることができたのだろうか? 詳しく知りたい方は、プレスリリース(英語)をチェックしてみよう!

Related Gallery:ATT Autotechnik Doppelturbo-Cabriolet