BusinessWeek calls out 50 Ugliest Cars of Past 50 Years... with questionable results

「美しさは見る側の目で決まる」とよく言われるが、ランボルギーニ・ミウラやシェルビー・コブラ・デイトナクーペなど、その卓越したスタイルは年代や人種の違いを超えて、世界中で愛されている。一方で、ホンダの新型アコード・クロスツアー(日本未発売)や日産の最新型GT-R、現在アキュラが販売している多くの車種といった、好みが分かれる車もある。

米ビジネス雑誌『ビジネスウィーク』のウェブ版では、「ここ半世紀に製造された最も醜悪な車50台」が特集された。その中の1台に人気のトヨタ「プリウス」(第2世代)が選ばれているのだ。

環境性能だけではなく、スタイルにも魅力を感じて購入したプリウスオーナーは大勢いるのだから、この結果には異論も多いだろう。だが、決しては落ち込む必要はない。なぜなら、このリストには全く納得がいかない車が数多く選ばれているからだ。

例えば、角張った形が人気のボルボ240が挙げられているが、あの形だからこそ使い勝手が良いはずだ。そのほかにもランボルギーニLM002、同2002、BMW 7シリーズ、そしてタタのナノやトヨタのiQといった車も挙がっている。

極めつけはデロリアンDMC-12だ。この車をカッコ悪いと本気で思っている人なんているのだろうか。80年代のデザインは多少恥ずかしいかもしれないが、それは醜いこととは別なのではないだろうか。とにかく、プリウスが醜い車として選ばれたからといって、このラインナップを見る限り、全く気にすることはないだろう。

Web版『ビジネスウィーク』(英文)より