REPORT: Generation Y will

ベビーブーマー世代の親を持ち、1976年~1990年代にかけて生まれたあなたは筆者と同じく、米ではY世代(ジェネレーション)と呼ばれている。といってどうということでもないが、米国の人口をおおまかに区分けする上で、便利な分類法には違いない。すでに市場では、Y世代を今後のターゲットとした戦略が着々と繰り広げられている。

自動車コンサルタント会社であるオートパシフィック社は、Y世代が今後の自動車市場のトレンドを塗り替えるだろうとのリサーチ結果を発表した。この世代の消費傾向は、新しいメーカーや技術に抵抗感がなく、従来のパワートレインに固執しないこと。電気自動車やハイブリッド車、クリーン・ディーゼルを熱心に取り入れるという。さらにY世代は、車内でもネット機能を駆使したがり、コンピューター技術をもってすれば、燃費や環境安全性は改善すると期待している。そして、必ずしも小型車にこだわってはいないらしい。

つまりY世代は、ゆったりしていてハイテク機器満載、かつ低燃費でリーズナブルな車を求めているということ。これって欲張りすぎ?