AW: Jaguar to hatch R-D6 inspired sports fastback for 2014


ジャガーが、5ドアクーペの開発に再び力を注ぐようだ。同社が初めて5ドアクーペのコンセプトモデル「R-D6」を発表したのは2003年のフランクフルト・モーターショーでのこと。だが、実際に開発されることはなく、この構想は立ち消えとなっていた。

しかし、この構想が再び日の目をみるようだ。車専門雑誌のウェブサイト「AutoWeek」が伝えるところによると、ジャガーは2014年にスポーツタイプのハッチバックを発売する予定だという。推定価格は約544万円だ。

ジャガーのある情報筋は「AutoWeek」に対して、「R-D6の開発がまた盛り上りを見せている。コンセプトは当時から革新的で斬新なものであったが、販売するには何かが欠けていた。しかし今回は、より実用的な車にしようと考えている」と語っている。もしかしたら、BMWの5シリーズ・グランツーリスモやアウディのスポーツバック・モデルに触発されたのかもしれない。

新R-D6は現行の「ジャガーXF」よりも一回り小さく、「XK」の次世代モデルや現在開発中の「XE」と同様にアルミ製の軽量ボディが採用される模様。この5ドアクーペが市場に出回れば、よりスポーティな3ドアモデルの登場も大いに期待できるだろう。またエンジンは、ターボを搭載した新仕様V6エンジンが搭載されるとのことだ。

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