先日幕張で開催された家電や電気製品の見本市 CEATEC JAPAN2009で シャープブース脇にデカデカと陣取っていたのは、なんとソーラーパネル搭載の三菱のi-MiEV。
そもそも電気自動車であるi-MiEVは、コンセントからの電源供給しか方法がなく、電池切れになってしまうと立ち往生してしまうのが難点。 が、ソーラーパネル搭載のi-MiEVは、日中ならば、どうにか電力を確保する手段を得られる点で非常に画期的だ。 ちなみに家電を色々搭載して車内で使用する事も可能。実際需要があるように思えないものの、十分な電力の確保は可能のよう。

非常に興味深いソーラーパネル搭載のi-MiEVだが、 説明員によると「リチウムイオン電池とソーラーパネルそのもののデモ」ということで、 残念ながら、このデモカーやシャープバージョンのi-MiEVがすぐに発売されることはないらしい。
ちなみに、デモカーに装着されているソーラーパネルは、人工衛星などに使用される変換効率の高いパネルを搭載。 ソーラーパネル自体が研究段階にあり、細かいことは教えられないそうだ。

エコ化の流れが著しい自動車業界では今後、電気自動車の屋根にはソーラーパネルが搭載され、 走行距離の延長や電力の高効率化の手段として活用されていくのは必然の流れ。
さらにスマートグリッド (次世代送電網。各家庭での電力使用状況を把握し、電力の需給を調整するシステム) など電力需要の効率化の問題相まって、ソー ラーパネルは日中の電力供給の有力な手段になるだろう。 シャープのソーラーパネル技術と自動車メーカーとのコラボレーションなど、ソーラーパネルの動向は要注意。

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