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フォルクスワーゲンが誇るニュービートルは、1998年にデビューするやいなや大ヒットを記録し、翌年にはあっという間に8万3434台の売り上げを記録した驚くべき車だ。それから10年あまりの間、フォルクスワーゲンはニュービートルの本格的なフルモデルチェンジに乗り出すことはなかった。

だが、車専門雑誌のウェブサイト「Autoweek」によると、VW・オブ・アメリカのCEO、ステファン・ジャコビー氏は、ドイツで行われた報道機関向けのイベントで、前々からの懸案である新しいデザインのニュービートルを、2012年に発表することを正式に認めたようだ。

現在のニュービートルは後部座席が狭すぎるため、使い勝手が悪いという問題を抱えている。しかしジャコビー氏によれば、新しいニュービートルは、今の車体サイズをそれほど変えずに後部座席を広げ、より優れたパッケージングになるという。さらに、「低価格で国民のための車という、ビートル本来のブランド理念に立ち戻ったことを示すプライスになるだろう」と語った。

フォルクスワーゲンが、ついに次世代ニュービートルの生産に取り掛かったことは非常に喜ばしい。だが、デビューから14年ものブランクを経てのフルモデルチェンジ。もう一度、フォルクスワーゲンが消費者層の心を捕らえるには、我々をあっと言わせるほどの"チェンジ"が必要になるだろう。

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