Frankfurt 2009: Mansory Cyrus is what carbon fiber was made for

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ドイツのチューニングメーカー、マンソリーは我々を楽しませてくれる方法を心得ているようだ。イランの建国者とされる人物の名前がつけられた「マンソリー Cyrus」。我々がフランクフルトに着いてから見た車の中で、誰が何と言おうが、この車が最もカーボンファイバーを上手く使っていると言っていい。マンソリーは、アストンマーティンのDB9のボディを航空・宇宙産業などで使われるプリプレグ カーボンファイバーで作り上げてしまったのだ。

ただ、リアフェンダーに関してはカーボンファイバーで形づくることができなかったようだ。そのため、オリジナルより少し大きめのカーボンファイバーが、もとのパネルに貼り付けられている。ちなみに、このパネルの粘着剤はランボルギーニから購入したものだ。その他の部分はすべてカーボンファイバー製。なお、ルーフスクープ(ルーフに付いたインテーク)はあまり実用的であるとは言えない。美しさを追求すると機能性までは約束できないということだろう。Cyrusの価格は、DB9の遥か上をいく約5000万円になるようだ。それが有意義なお金の使い方だと断言はできない。しかし、この美しいボディを見ると、それもありではないだろうか?

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