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メルセデス・ベンツジャパンより、輸入車初のハイブリッド車「Sクラス HYBRID ロング」が発売された。
エコカー減税の効果で国内の自動車販売も上向いてきたが、輸入車では減税対象車が少なく、販売が苦戦していた。 ようやく正規輸入車にもハイブリッド車が設定され、エコカー減税が適用されることになる。 燃費性能としては、(10・15モード11.2km/L)というベースのS350に比べ30%も向上する。価格は、
14,050,000円(消費税込)
ハイブリッド車ということで、自動車取得税および自動車重量税が100%減税となる。
つまり、3年分の自動車重量税94,500円 0円、自動車取得税602,100円 0円、
翌年度自動車税が58,000 29,000円の合計725,600円の減税となる。ちょっとした軽自動車が買えてしまう減税額はすごい。

確かに、ベースのS350 8.6km/Lが11.2km/Lになるのだから、環境負荷の低減は見込めるが、 でもよく考えてみると、はたして11.2km/Lしか走らない車が、エコなのかが疑問でもある。
また、経済対策の面からもベースS350よりも400万円も高い車を減税だからと 今すぐ買おうなんて思う人がどれだけいるかが非常に疑問である。
最低20km/L走る車がエコカーというような別な観点での線引きもエコカーという趣旨では必要ではないだろうか。

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