プジョーiOn

三菱とプジョーが"浅からぬ仲"だというのは、SUVのプジョー「4007」が三菱「アウトランダー」のOEM車であることからも分かるだろう。そして、この2社のコラボレーションは現在も非常に順調のようだ。両社はより環境に配慮したプジョー「iOn」をフランクフルトモーターショーでお披露目すると発表した。iOnの写真を見て、どこか見覚えがあると感じる人もいるだろう。それもそのはずで、iOnは三菱「iMiEV」にプジョーのライオン・エンブレムを付け替えただけなのだ。なお、プジョーは2010年末にリチウムイオンバッテリーを搭載した電気自動車をヨーロッパで販売する予定。

iOnの最大出力は約64ps、最大トルクは約18.4kgmとなっている。フル充電での走行距離は130km。ヨーロッパ標準の220V電源だと6時間で充電が完了するが、急速充電システムを使えば30分で8割まで充電できるという。以前、三菱iMiEVに試乗したところ非常に快適だったが、電気自動車はヨーロッパの人々にも気に入ってもらえるだろうか? フランクフルトモーターショーでの来場者の反応を詳しくお伝えする予定だが、まずは画像とプレスリリース(英語)をチェックして欲しい。