2010年型ホンダ アコードクロスツアーの高解像度ギャラリーは下の画像をクリック

発売前から、早くもそのデザインで物議を醸し出しているホンダのアコードクロスツアー(今秋アメリカで発売予定)。Autoblogの読者からは、その姿を駐車場で目撃したとの情報が入った。彼のブログDriveToEscape.comに掲載されている写真も提供してもらい、下のギャラリーに掲載しているので見てほしい。我々が抱いていたクロスツアーのデザインに対する感想は、これらの写真を見てもやはり変わることはない。

ホンダはソーシャルネットワーキングサービスの「Facebook」にサイトを開設しているが、アコードクロスツアーの紹介サイトは悪評が高く、我々が展開しているようなブログのコメント欄にも批判が多く見られる。オートモーティブ・ニュースはCNETの"CarTech blogにてこの記事を掲載し、対応に追われるホンダPRチームの様子も合わせて伝えている。記事によると、ホンダの熱狂的なファンたちからのこうした批判は想定内であったようだ。また、ホンダが行った市場調査によれば、ホンダがアコードクロスツアーの客層とにらんでいる"クロスオーバー志向"の人々には、この車は好意的に受け入れられるとの見方が示されている。

確かに、この調査結果が間違いとは言い切れない。しかし、熱狂的なファンだけでなく、ごく一般の人々にも支持されていたはずのホンダのデザインには、最近偏りが見られるように思う。もちろん、デザインの方向を変えても成功する例はある。だがネット上のコメントやAutoblogスタッフの意見からも、ホンダがかつて誇った優雅で控え目なデザインがこのまま奇抜なものへと代わるのではないかという危惧が感じられる。 "クロスオーバー志向"の人々に向けてデザインされたというアコードクロスツアー。ごく限られた人々には歓迎されるかもしれないが、世間一般にはどう映るのか? その答えは、発売後の結果を待つしかないだろう。
Related Gallery:Terminator Salvation for iPhone