ロータスにとって13年ぶりの新型車であるエヴォーラが、最初の顧客に納車されました。

ロータスの公式サイトによると、その幸せなオーナー第1号はイギリスのトゥイッケナムに住むマシュウ・メリングさん。ロータス・カーズのディレクターであるルーク・ベネット氏からキーを受け取り嬉しそうです。
「エヴォーラについて書かれた試乗記事は全部読んだよ。ステアリングを握ることができて非常に興奮している。最高の形で9月のスタートがきれたよ!」とメリングさんは語っています。

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エヴォーラはエンジンをミドシップ・マウントしながらも、後部座席を(決して広くないとはいえ)備えることが特徴のスポーツカーで、すでに今後5ヶ月間に製造される分の注文が入っているそうです。
イギリス・ノーフォークにあるロータス・カーズでは、このクルマのために新たな組み立て作業員を150人雇用。11月の終わりには最大生産能力に達する予定です。
日本でも正規輸入総代理店であるエルシーアイ によって受注は開始されており、初期ロット生産のプレミアムな限定車ロータス・エヴォーラ・ファースト・リミテッド・エディションの価格は 10,593,000円(消費税込)。メリングさんと同じボディカラー、ストーム・タイタニウムを希望すれば、さらに135,000円アップになりま す。 標準仕様車は8,925,000円(消費税込)ともう少しお安くなりますが、豊富なオプション装備を追加していくと、あっという間に大台に乗ってしまうでしょう。

過去に製造された2+2の座席を持つロータスとしては、「ファミリーマンのためのロータス」と言われたエラン・プラス2(67年発表)が有名ですが、ミドエンジンの2+2は初めてです。
ちなみにフェラーリで同様のレイアウトを採ったモデルには、ディーノ308GT4(73年発表)からモンディアルt(93年生産終了)まで続いた流れがあり、ミドエンジン2+2のスポーツカーとしては最も有名な一族ではないでしょうか。
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