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以前、我々は北米日産がミニバンのクエストと大型SUVであるアルマーダ、そしてアルマーダと同じプラットフォームのインフィニティQX56をお払い箱にするという噂を耳にした。当時、日産はクライスラーと提携してフルサイズのピックアップ(小型トラック)を生産する計画をしており、ダッジの次世代SUVのプラットフォームを手に入れる予定だったからだ。

しかし、ご存知の通り、日産とクライスラーの事業提携はここにきて解消することになったため、日産は新型車の開発よりも新型QX56を作るほうがいいと判断したようだ。アメリカの自動車専門サイト「ワーズ・オート」は、日産が来年、新型インフィニティQX56を投入する予定だと報じている。米のSUV市場でインフィニティの売り上げが41.2%も減少している状況に、日産としても新型で巻き返しを図りたいところだ。

また、そう遠くない将来に、あまり評判の良くないクエスト(日本未発売)の新型が出るともいわれている。もしQX56の売れ行きが期待以下であるなら、8月までの売り上げが56.9%も減少しているクエストはさらに落ち込むだろう。狭まりつつあるミニバン市場で勝ち残るには、特に強い売りがなければ難しい。それでもまだ日産は、ホンダ・オデッセイやダッジ・キャラバン、クライスラー・タウン&カントリーと新型QX56での戦いを挑みたいようだ。
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