カナダ人のライアン・ジェンキンス容疑者を取り巻く事件が、思わぬ方向に向かっている。アメリカのリアリティ番組に富豪として出演していたジェンキンス。 元妻のジャスミン・フィオーレを殺害し、ゴミ箱に遺棄した疑いで指名手配されたあげく、最後には自殺してしまったのだ。しかし、話はそれだけで終わらなかった。BMWの申し立てによれば、ジェンキンス容疑者は3シリーズのリース代を今年3月から支払っていなかったのだ。

ジェンキンス容疑者が未払いのまま放置していた07年製の335xiのリース料は合計で約107万円。BMW側はこのリース料を回収しようとしている。月々のリース料は約8万円。富豪だと言われていたジェンキンス容疑者だが、内情は決して豊かではなかったようだ。問題の車はBMWに返されたが、この車が売却されても利息分を含めた未払い分の回収が必要なことに変わりはない。BMWは次にどのような手段に出るのだろうか。もしかしたら芋づる式にジェンキンス容疑者の様々な借金が明らかになるかもしれない。