Heffner Performanceが手がけたランボルギーニ・ムルシエラゴ ツインターボの高解像度ギャラリーは下の画像をクリック

巷にランボルギーニ ムルシエラゴよりも"イカれた"車はないとは言わないが、あったとしても数えるほどだろう。なにしろ578psの4WDに勝てる車など、そうありはしないからだ。しかしその馬力を倍増し、すべてのパワーを後輪にだけ注ぎ込んだとしたらどうだろう? それをやってのけたのがフロリダのチューナーHeffner Performanceだ。なんと、この"猛牛"をツインターボにアップグレードして馬力を1115psまでパワーアップさせ、後輪駆動に改造してしまったのだ。

まずは、下の高解像度ギャラリーや2本のビデオをご覧いただきたい。その職人技はまさに非の打ちどころがないことがお分かりいただけるだろう。しかし、真に驚嘆すべきはその加速力だ。0-100km/hの加速は、これだけ巨大な馬力があるのだから、速いのは容易に想像できる。驚くのはその加速だ。標準的なムルシエラゴでも、100km/hから200km/h加速は9.5秒という、なかなかのタイムを出す。しかしHeffnerいわく、なんとツインターボのムルシエラゴがたたき出した数字は、5.1秒だ。外気温は32度。しかも、その時表示された馬力は"たった"963psだった。計算上ではフルパワーの1115psであれば、4秒を下回るという。これを"イカレてる"と言わずして、なんと言おうか!
Related Gallery:Heffner Performance Lamborghini Murcielago Twin-Turbo