メルセデス・ベンツ「BクラスF-CELL」の高解像度ギャラリーは下をクリック

メルセデス・ベンツは今年4月、水素を燃料とした新しい燃料電池車「BクラスF-CELL」について、小規模生産をスタートさせると発表した。メルセデスによれば、「BクラスF-CELL」は間もなく200台の生産準備が整い、来年初旬から米国やヨーロッパでリースを開始させる予定だ。

メルセデスBクラスのプラットフォームをベースとした前輪駆動の「BクラスF-CELL」。この車に搭載される100kWの電動モーターは29.6kgmのトルクを発揮する。メルセデスいわく、「BクラスF-CELL」のパワートレインは、2リッターのガソリン車と同等の加速を誇るという(0-100km/hは11.40秒)。ちなみに燃費は36.8km/Lに相当する。

リチウムイオンバッテリーは、燃料電池スタックや水素タンクとともに、2重床のサンドイッチフロア構造を利用して床下に設置される。蓄電容量は1.4 kWhで、最大航続距離は約400km。メルセデスによれば水素ステーションでの水素充填はたった3分で完了するという。「BクラスF-CELL」に関する詳細は、もうすぐ開催されるフランクフルトモーターショーで分かるはずだ。まずはプレスリリース(英語)をチェックしてみよう。
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