マーキュリーのスポークスモデル ジル・ワグナーの高解像度ギャラリーは下の画像をクリック

2005年4月以来、マーキュリーブランドが以前より気になる存在になったのは確かだ。その製造・販売を手がけるフォード・モーターが、品質向上のためのたゆまぬ努力を続けてきたのはもちろんだが、これだけ注目されるようになったのは、やはり"彼女"の活躍が大きいだろう。正直に言うと、我々がマーキュリーから目が離せない理由も"彼女"――つまりこの車のスポークスモデル、ジル・ワグナーによるところが大きい。

ノースカロライナ州ウィンストン・セーラム出身の米女優、ジルは、ただ美しいだけでなく、実に車好きの女性という評判だ。噂の真偽を確かめようとインタビューを申し込んだところ、多忙なスケジュールにもかかわらず快く応じてくれた。現在ジルは米ABCの人気番組『Wipeout』第3シーズンの収録中。参加者がハチャメチャな障害物コースに挑戦するリアリティ番組の中で司会を務めている。

オートブログ(以下、AB): 車のニュースブログですので、普段受けているインタビューとは違った質問になるかもしれませんが、よろしくお願いします。あなたと車の関わりは、マーキュリーのスポークスモデル以外にもあると伺っていますが?

ジル・ワグナー(以下、JW):ええ、そうです。実家がタイヤショップを経営していました。父はなかなか商才があって、私が家に帰ると、突然古いキャデラックが置いてあったりするんです。どこかから譲ってもらって、それを直してまた売ったりして。ほぼ毎週のように"新商品"を入荷していましたね。私は店の電話番をしたり、車関係の雑用なんかもしょっちゅう手伝ったり。だから車には愛着があります。

AB:じゃあ、マーキュリーに起用されたのも自然な流れですね

JW:おもしろいオーディションでした。部屋の真ん中にイスが置いてあって、こう言われたんです。「そのイスをあなたの車だと思って、回りを歩きながら車の説明をしてちょうだい」。それで言われた通りに答えたら、審査員の方が「キャブレターとか何とか、あなたの話に出てくる言葉はちんぷんかんぷんだったけど、とてもいい感じね」って言ってくれて。つまり合格でした。
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AB:マーキュリーのスポークスモデルは、2005年からずっと続けていますね。

JW:ええ、もう5年目になります。

AB:この業界ではかなり長いと思いますが。

JW:皆さんそうおっしゃいますね。「1つのところでこんなに長くスポークスモデルが出来るなんてすごい!」って。確かに周りを見ても、これだけ長くやってる人って、あまりいないですよね。(笑)

AB:一応、車の"専門家"として言わせていただくと、マーキュリーは購買層に対して「確固たるブランド価値」を確立するのに苦労してきたと言えると思います。実際、スポークスモデルのあなたの方が、車そのものよりもよく知られているという声も聞こえていますが。

JW:そう言っていただくのは嬉しいですね。「きみがコマーシャルに出るまで、マーキュリーのことは全然知らなかったよ」って言われたりすると、「私、役に立てたんだ!」という気持ちになります。何と言っても、マーキュリーは私たちアメリカの車ですから。

AB:愛車はマーキュリーですか?

JW:もちろん!「マリナー・ハイブリッド」に乗っています。

AB:他に所有する車は? ビンテージ・カーとか。

JW:持っているんですけど...。マーキュリー以外の車についてはお話できないんです。スポークスモデルだから当然ですよね。でも、ビンテージ・カーの大ファンということだけ言っておきます。

AB:お忙しくて、車を楽しむ時間なんかほとんどないでしょうね。運転するヒマもない?

そういえば、マニュアル車の運転は出来ますか?

JW:もちろん出来ますよ。愛車のマリナーはオートマですけどね。でも、スポーツカーを買うなら絶対にマニュアル車。断言します。(笑) もう絶対。

AB:本日は、お忙しい中をありがとうございました。また、どこかのオートショーでお目にかかりたいですね。

JW:ぜひいらしてください! お待ちしてます。

AB:はい、必ず!

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