「MINI Coupe Concept(ミニ・クーペ・コンセプト)」の高解像度ギャラリーは下をクリック

「BMWが2009年8月26日にMINIの新モデルを発表する」という噂が、何ヶ月も前から話題になっていた。この日は、サー・アレック・イシゴニスが設計した初代MINIの50周年記念日。その記念日に発表された新モデルが、MINI Coupe Concept(ミニ・クーペ・コンセプト)だ。ミニ・クーペ・コンセプトは2シーターモデル。「新型は4シーター」という噂は実現しなかったようだ。

ルーフの形状を見れば、MINIがクーペ・コンセプトの生産に前向きなことが分かる。発表されると期待されていたスピードスタータイプにするのも難しくなさそうだ。さらには、後部座席を排除したことで、従来のコンバーチブルにはなかった補強パーツを復活させ、ボディ強度を高めることも可能だろう。また、現時点では、Bピラー部分が、ティンテッドガラスになるのか、透過性のない素材になるのかは明らかになっていない(このブログをアップした直後、細いピラーとティンテッドガラスを写した内装の写真がMINIから追加発表された。写真はギャラリーに追加しておく)。しかし、見た目には、車体の下半分はR56 John Cooper Worksにかなり似ている。

内装の写真はまだないが、概ね標準的なMINIの装備と変わらないようだ。新しいのは、ハンドル脇に時計が2つと、コンバーチブルにある"Openometer"と呼ばれる速度計がハンドル上部に備え付けられているということ。時計は、1つが時刻を示し、もう1つがラップタイムを測るためのストップウォッチだ。この新型ミニ・クーペ・コンセプトは、来月のフランクフルトモーターショーで、新しいクロスオーバーコンセプトと共に公式にお披露目される。
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