メルセデス・ベンツSLC AMGコンバーチブルの高解像度ギャラリーは下の画像をクリック

フランクフルトモーターショーを来月に控え、メルセデス・ベンツのスーパーカー、SLS AMGのコンバーチブルモデル、SLCの完成が間近だ。SLCは6.3リッターエンジンを搭載し、573psのパワーを誇るといわれている。アメリカでのプレス向け発表会は来月に予定されているが、驚いたことに、カリフォルニア州モントレーで少しばかりカモフラージュされたSLCのプロトタイプが、同じく9月にデビューするSLSと共に我々を待ち受けていたのだ。

というのも、内部の情報提供者の話によると、メルセデスがモントレー周辺でプレスイベントを開く予定だからだそうだ。恐らく、モータージャーナリストたちが試乗する前の最終チェックを行っていたのだろう。

昨年以来、幾度となくSLSのスパイショットは目にしてきたが、SLCの姿を実際に間近で見たのはこれが初めてだ。正式発表は、SLSと共にフランクフルトモーターショーでのお披露目となるか、もしくはショー直後の発表となるだろう。

一方SLSは、SLRマクラーレンの後継車といわれながらも、フロントノーズを長くし、リアにボリュームを持たせてマクラーレンとの違いを出している。こうしたSLSのデザインは、個人的にはパーフェクトに近いと思っている。しかし、ギャラリーの写真を見た限りでは、2つの疑問点が浮かび上がる。1つ目は、アストンマーティンOne-77風のドアハンドルが装着されていることだ。窓下のベルトライン上ではなく、こんな低い位置にハンドルをもってくる理由が何かあるのだろうか。2つ目は、SLCのトップは布製であるようだが、SLSのガルウィングドアの上部にはビニールテント地に何の変哲もないファスナーがついたものが取り付けられていることだ。これは、スパイショットを撮られるのを承知の上で施されたカモフラージュかもしれないが、とても奇妙に見える。それはさておき、ギャラリーの写真を思う存分楽しんでほしい。カーボンセラミック製のブレーキにブレンボ・キャリパーが装着されている点も忘れずにチェックだ!
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