1934年型ロールス・ロイス ファントムⅡ スター オブ インディアの高解像度写真は、下のギャラリーをクリック たった1人のためにだけに作られた"スター オブ インディア"として知られる1934年型ロールス・ロイス ファントムⅡ 40/50HP コンバーチブルが、 コンバーチブルが、 たった1人のためにだけに作られた"スター オブ インディア"として知られる1934年型ロールス・ロイス ファントムⅡ 40/50HP コンバーチブルが、約14億円という高額で競売にかけられている。スター オブ インディアは、当時のインド西部ラージコトの王に依頼され、コーチビルダーのスラップ&メイバリー社がボディを製作したロールス・ロイス車で、ここ数十年間は、Hans-Günther Zach氏が運営するロールス・ロイス・ミュージアムに、彼個人のプライベートコレクションとして所蔵されていた。

車のコレクターとして有名なHans-Günther Zach氏が、世界的な経済危機の波に飲み込まれたのか、単なる心境の変化を起こしたのかは分からないが、彼のすべてのコレクションを我々が手にするチャンスが巡ってきたのだ。この他にも、1926年型のファントムⅠ オープンツアラーなど、ファンにとってはたまらない車が売りに出されている。その中の目玉こそ、1934年型ロールス・ロイス ファントムⅡ 40/50HP コンバーチブルなのだ。王家の車であったということを差し引いても、このすばらしいアルミニウム製のオレンジ色の車の存在を我々がどうして見過ごすことができようか。

トータルで14個のヘッドライトがついている、7.7リッターの直列6気筒エンジンのこのロールス・ロイス。もし希望価格で売却されれば、世界でもっとも高価な車になるだろう。高価な車といえば、日本人の男性が1980年代後半のバブル経済期に、フェラーリ250GTOに約14億円を支払ったという噂もあった・・・。ともかく我々は今回のオークションの行方を楽しみにすることにしよう。情報提供者に感謝!


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