Olmax Fabrication社製SSトライクの高解像度ギャラリーは下の画像をクリック

カスタムバイクの世界大会「AMD Official World Championship for Custom Bike Building」が、米サウスダコタ州スタージスで開催されている。こうした大会ではついつい目新しいバイクの形に目が行ってしまうが、今回注目すべきはアメリカが誇るV型2気筒エンジンの革新的技術だ。といっても、「トライク(三輪オートバイ)なんかに注目しない」などというわけではない。子供の頃、僕らはみなこのチョッパー型の三輪車が大好きで、リビングや庭のドライブウェイを何度も往復し、レーサーを気取ってドリフトの練習をしたものだ。ただ、大人になってからも乗ろうとは思わなかったに過ぎない。

とにかく、今大会出場のOlmax Fabrication社製SSトライクは、空冷V型2気筒エンジンをUltima、S&S、TPの3種類から選べるのが特徴だ。前輪は巨大な24インチホイールで、14インチの後輪をかなり小さく見せている。トランスミッションは6速マニュアルが基本だが、オプションでオートマチックにすることも可能だ。これにはGM(ゼネラル・モータース)が開発した代表的2速AT「パワーグライド」のパーツを使用しているというから、力強い走りが期待できよう。なお、座席とペダルは調節が簡単で、身長およそ150~190cmのライダーに対応可能だという。ぜひ下のビデオをクリックして、SSトライクの実際の走りをチェックしてみてほしい。

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