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ジャガーは、2003年に発売されたXJセダン以来、多量のアルミニウムを使用した独自の構造を前面に打ち出してきている。メーカーによると、鋼鉄の代わりにアルミニウムを使用することで、車体は実に40%軽量化できるとのこと。当然、走りはダイナミックになり、性能や燃費の向上というプラスの効果を生み出している。

最新モデルでそのアルミニウム構造をさらに進化させたとうたっているジャガーが、他の車種にもこの技術を採用しようと考えていてもおかしくない。同社をとりしきるラタン・タタ会長は、「ジャガー・ランドローバーは、今後開発するすべての車に、軽量のアルミボディを採用することで、大幅な車体の軽量化と二酸化炭素排出量の軽減化を目指す」と述べている。

ジャガーとランドローバーは、このようなアルミ化の試みとともに、ハイブリッド・パワートレインを開発中であることでも知られている。まず第1弾として、2011年のXJモデルでは運動エネルギー回生システム(KERS)が採用される見込み。一方、ランドローバーは、エレクトリック・リヤ・アクスル・ドライブ(ERAD)の開発を進めており、近く発売される新型レンジローバーLRXにてお披露目される予定だ。

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