スペインのスーパーカー「Tramontana R Edition」の画像は今までにもお伝えしている。だが、今回ご紹介するのは実際に走行している映像だ。イギリスの車情報番組「Fifth Gear」で放送された走行シーンをご紹介しよう。100パーセントカーボン製で軽量化されたボディの「Tramontana R Edition」は、乾燥重量がわずかに1268kgという車体に、メルセデスの5.5リッターV12ツインターボを搭載し、最大出力730ps、最大トルク112kgmのパワーを持つ。0-100km/hの加速は3.6秒、最高時速は325km/hに達する。外観はF1マシンによく似ていて、SFロボットアニメ『Robotech』に出てきそうな風貌だ。この車の価格は想像をはるかに超えるものだが、デザインのカスタマイズが可能で、さらには縦並びの2シーターなのもうれしい。しかし、この車の一番の目玉は何と言っても、ダッシュボードに備え付けられたスイッチボタンだろう。ボタン1つでパワー変更が可能となるのだ。近所に買い物に行く時はレギュラーモードで、出力"たったの" 558psにできるし、もちろん思い切り飛ばしたい時は730psに切り替えればいい。自分の車にもこんなボタンが欲しかった。下のビデオ(英語)をクリックして、「Fifth Gear」のトム・フォードが「Tramontana R Edition」を試乗する様子をチェックしよう。

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