1. 個人名、会社名、URLをマイケル・ジャクソン追悼車に表示
2. 個人名、会社名、URLを「ultimate MJ tribute」のウェブサイトにも表示
3. サービス利用料はたったの1000円

6月に急死したマイケル・ジャクソンの死を悼むファンのコメントを読み、18歳の青年エリック・カリストはこう考えていた。「ロサンゼルスで開かれる追悼式だけじゃ、みんなの気持ちを表せない」と・・・・・・。そこで、インディアナ州ローガンスポート市在住のこの若き実業家は、ファンの深い悲しみに報いるべく、あるウェブサイトを立ち上げた。

その名も「Ultimate MJ Tribute(マイケル・ジャクソンへ送る究極の追悼)」。「キング・オブ・ポップ」と称されたマイケルを偲んで、エリック青年はメルセデスのマイクロコンパクトカー「スマート フォーツー」を用意し、そのボディにファンの名前(個人名、会社名またはURL)を刻むサービスを提供するという。個々の名前はサイト上にも表示される他、マイケルの命日には、この特製スマート フォーツー追悼車が彼の墓前に花をたむけに行ってくれるらしい。しかも毎年だ。そして、これらのサービス全てを含む料金は、なんとたったの1000円だという。

詳しいことはいまだ未定で、具体的にどういうシステムなのかは公表されていない。今のところサイトに備えられているのは、オンライン支払いサービスPayPalへのリンクと問い合わせフォーム、それにコミュニケーションサイトdiggとTwitterへのリンクやシェアボタンだけだ。それどころか、エリック青年が既にスマート フォーツーを手に入れているかどうかも不明である。我々としては、世界一のスーパースターの死を悼むために世界最小クラスの車を選ぶ、という発想には矛盾を感じてしまうが...。まあ、車種はさておき、サイトを立ち上げただけで終わってしまわないことを心から祈る。