スクーデリア・フェラーリ所属のF1ドライバー、キミ・ライコネンが、今シーズン限りでF1を引退するとのもっぱらの噂だ。2007年度のワールドチャンピオンであるライコネンの後任には、ルノー所属のフェンルナンド・アロンソが選ばれるのではないかと言われている。アロンソといえば不運続きだった2007年のマクラーレン時代、移籍先としてフェラーリを熱望していたことが思い出されるが、当時は様々な問題があり、結局フェラーリへの移籍はかなわなかった。

ライコネンの地元フィンランドからの報道によると、ライコネンはF1引退後、ラリー・ドライバーに転向するのではと言われている。事実、ライコネンは今年に入りすでに3度ラリーに参戦しており、今月末には母国で開催される世界ラリー選手権(WRC)にも参加予定だ。フェラーリとの契約がまだあと1年残っているライコネンだが、フェラーリ側は来季のF1にはどのチームにも所属しないことを条件に、約37億円の契約金を支払うようだ。