パイクスピークに参戦するラリー仕様のフォード フィエスタの映像は下のビデオをクリック

7月19日に、今年で87回目を迎える「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」の決勝レースが開催された。このレースはロッキー山脈に連なる山―パイクスピークを舞台に標高2,862mのスタート地点から標高差が1,439mもある頂上のゴールまでの約20kmを一気に駆け上がるタイムトライアルレースとして世界でも有名なレースだ。「雲へ向かうレース」とも称されるこの過酷なレースに参戦するチームが、開催地にほど近い町、コロラド州コロラドスプリングスにレースを前に続々と集結した。その中で、フォード・レーシングは、今年のレースを戦い抜く2名のドライバーを明らかにした。フォードのラリー用にパワーアップされたフィエスタのハンドルを握るのは、WRC(世界ラリー選手権)で2度のチャンピオンに輝いたマーカス・グロンホルム選手と、スウェーデン国内のラリー選手権で4度のタイトルを手にしているアンドレアス・エリクソン選手という豪華な顔ぶれ。泥道、砂利道などのコースでもレース経験が豊富な両選手が、今回世界に名を馳せるパイクスピークでの走行を初体験することとなったのだ。

フォードは本レースに起用したドライバーとマシンの詳細を、先週、コロラドスプリングスにある自社のディーラーで発表した。両ドライバーは既に、最高出力811psを誇るフィエスタのラリー仕様車で事前のドライビング・セッションを無事終了。このセッションの模様と軽快なフィエスタの走りを、下の高解像度ギャラリーにアップした写真とビデオでチェックしよう!

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