ロッド・ミレンがトヨタ・タコマでグッドウッドを走る姿は下のビデオで

ベテランレーサーのロッド・ミレンが、コロラド州で行われる歴史あるレース、パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムに出場するために製作し、活躍したマシンがトヨタ・タコマ・パイクスピーク。当時のマシンを引っ提げて、ミレンが英国のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードに参戦したのは一昨年のことだ。

今年のパイクスピークを目前に、グッドウッドでのロッド・ミレンによるタコマの走りをとらえたビデオを入手したのでご紹介しよう。

ビデオを見ればお分かりだが、まるでタコマとは思えない外観やエンジン音、ハンドリングである。そして画面のテロップによれば、このタコマは小型のツインターボチャージャー付4気筒エンジンを備えているとのこと。コースを突進して駆け上がる際、エンジンが始終ガタガタと音を立てていて、まるで狂ったシマリスがエンジンに詰め込まれているみたいだ。なんとかそのマシンをコントロールし路上脇の干草の塀をすり抜けるように走るミレンだったが、最後は先を走っていたBowler Nemesisと見られる車のペースに巻き込まれてしまう。できればフィニッシュラインの後に流して走る姿も見たかったのに残念だ。しかし、Autoblogでは珍しい日本語のナレーションが入ったビデオなので、特に日本のユーザーは楽しめるはずだ。