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スポーツカーの生産に情熱を傾けるメルセデス・ベンツAMGが、2年以上の歳月をかけて開発に取り組んでいる新型スポーツカー、メルセデス・ベンツ「AMG SLS」。この新型モデルの発売を待ち望みながら、なおかつエコロジーを重視するカーマニアにとって耳寄りな情報がある。なんと、ガルウィングドアが特徴的な新型SLSにプラグインハイブリッド車(PHV)が登場し、2015年に限定発売されるという噂が飛び交っているのだ。ずいぶん先の話に聞こえるって? だけど、これから発売になるガソリンエンジンの新型SLSにかかる生産準備期間も考慮すれば、これくらいの時間は必要だろう。

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イギリスの自動車雑誌『オートカー』のゴシップ好きなカーマニアによると、PHV仕様のSLSにも軽量アルミボディが採用され、ガルウィングドアが装備される。また内装もほとんどがベースの新型SLSと変わらないそうだ。このPHV車は、133PSのパワーを持った4つのモーターを搭載し(各ホイールに1つのモーターを設置)、トータル約533PS、トルク約89Kgmを誇るとのことだ。さらなる噂では、0-100km/hの加速が4秒以下、最高速度193km/hを実現し、すでに発売されているPHV車テスラ・ロードスターに負けず劣らずの性能となるらしい。といっても、価格は間違いなくテスラを圧倒的に上回るのだろうが・・・。

もちろん、ガルウィングドアの新型SLS PHV車が本当に生産されたとしても、予想されるほどの性能を発揮できるかは現在の所は分からない。『オートカー』は、新型SLS PHV車が航続距離の面ではテスラ・ロードスターに及ばないと伝えている。一回の充電には家庭用電源で8時間、高速充電が可能な電源で5~6時間かかり、その航続距離は150~180kmとのことだ。

まずは、9月に開催されるフランクフルトモーターショーで正式発表される新型SLSのガソリン車に期待しよう。