クラウス・ハンメルシュミット氏にBMW M6が引き渡される様子は下のビデオをクリック

皆さんはこれまでに、何台の車を乗り継いできただろう? 3台、5台? どんなに車好きでもせいぜい10数台がいいところだろう。ところが、ドイツには同じメーカーの車を135台も乗り継いでいる男性がいる。2007年にオープンしたミュンヘンのBMWワールドで先日、73歳のドイツ人起業家クラウス・ハンメルシュミット氏に、彼の135台目となるBMWが引き渡された。その記念すべき車はもちろん、台数にちなんだ135iであろうと多くの方は想像されたかもしれないが、彼が選んだのはM6のコンペティションパッケージだった。

ハンメルシュミット氏は、12歳の頃から父親の運転中にハンドルを触らせてもらえるようになり、車の運転が大好きになったそうだ。1963年に1台目となるBMW1800Tiを所有してからというもの、26台のMモデルに29台のアルピナ、そしてその他80台のBMWに乗り換えたという。つまり毎年3回は車を買い換えている計算になる。もし、定年退職したハンメルシュミット氏と同じくらい余裕があれば、老後の蓄えをこのように使うのも悪くない。しかも彼はまだ73歳、記録は更に伸びるだろう。将来の参考に、ぜひビデオをチェックしてほしい。