Palmer Johnson社のIce Class World Yachtの高解像度ギャラリーは下の画像をクリック

ロールス・ロイスがクルーザーに変身したとしよう。チーク材の甲板、大きなエンジン、豪華な設備、ふんだんに使われたクローム、くつろげるクルージング... 想像するに難くないだろう。だからこそ、名高いヨットメーカーPalmer Johnson社が、超豪華クルーザープロジェクトPJ World Yachtへの協力をロールス・ロイスに呼び掛けたと聞いても、まったく不思議はない。

Palmer Johnson社はノルウェーの大型船舶メーカーを買収後、全長82メートル級のメガヨット"PJ Ice Class World Yacht"のコンセプトを完成させた。このメガヨットには、世界中の超リッチな旅行者が求めるすべての装備が整っている。エレベーター付き格納庫があるヘリポートや潜水艦倉庫まで装備され、イタリアのNuvolari-Lenard社のデザインによる6階建ての船内には、3層甲板の大広間、プール、ジム、スパ、ホームシアターまであるのだ。

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また、PJ Ice Class World Yachtは環境に優しいディーゼル発電の推進システムを導入し、海賊防衛用の放水銃、赤外線画像カメラなども装備。ロールス・ロイス社の中でも、豪華リムジンではなく船舶を専門に扱う部門がこのプロジェクトに参加し、BMWのBavaria Cruiser 55Porsche DesignのFearless 28といった他の自動車メーカーがデザインするクルーザーと比べてもPJ Ice Class World Yachtにはロールス・ロイス社の特徴が強く反映されている。
まさにメガヨット版ロールス・ロイスと呼ぶにふさわしいだろう。実際にギャラリーの写真を見て確認してほしい。

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