2010年型ホンダのV4モデル、VFR1200(未確定)の高解像度ギャラリーは下の画像をクリック

昨年、ドイツで開催された二輪のモーターショー「インターモト」で、ホンダは新型エンジンを搭載する予定のコンセプトモデルを発表している。間もなく生産がスタートするだろうと噂されていた新しいV4エンジン搭載モデルだ。今回、このニューモデルのテスト走行の様子がスパイショットされたことから、新型の完成が間近なことが明らかになった。

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このバイクのテスト走行が目撃される直前に、イギリスのオートバイ情報紙『Motorcycle News』が、コンセプトモデルの市販型と思われる画像を入手した。画像から判断する限り、この新型バイクはシートポジションが低く、通常のスポーツバイクよりも乗りやすいスタイルになっている。また、シャフトドライブで、片持ちスイングアームとなっている。そして、フロントライトは、アメリカのSFドラマ『バトルスター・ギャラクティカ』に登場する人工知能を備えたロボット"サイロン"を思わせる仕上がり。その両脇に備わるのはラムエアシステムのダクトだ。

今のところ、この市販型には"VFR1200"の名称がつくだろうと噂されている。新しいV4エンジンが搭載されるこのバイクは203psに近い出力を持ち、おそらくエンジンにはVCM(可変シリンダーシステム)が搭載される。VCMとは、燃料を節約するため、例えば4気筒のうち2気筒を休ませるという可変シリンダーシステムのことだ。

ホンダはこのモデルを今年後半に公式発表し、2010年前半に販売を開始する予定と見られている。