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Roman Mistiuk氏がデザインしたプジョーのコンセプトカーMetromorphは、まるで映画「マイノリティ・リポート」で使用された車か、映画「トランスフォーマー」でボツになったキャラクターの1つかと思わせる代物だ。その理由は、Metromorphが電気自動車兼自宅のバルコニーという2つの使い方ができるところにある。建物を昇った車が窓の外に駐車される光景はトム・クルーズ主演のSF映画「マイノリティ・リポート」で見られたが、Metromorphは、トム・クルーズが追手から逃げるための車とはワケが違う。

将来、駐車用の土地が少なくなることから考えられたMetromorphは、建物を垂直に上昇し、窓際で駐車すると、そのまま自宅のバルコニーに変身。もちろんバルコニーに変身したところで「トランスフォーマー」のように鋼鉄のロボット相手に戦えるわけではないが、駐車スペースが縮小されれば、その分、空いた土地は娯楽施設などより有効に活用できる。Metromorphも人類に貢献できるというわけだ。

Metromorphの2人分の座席は、回転式のアームに支えられており、車がどの方向に進んでも垂直のまま。原動力である2つの電気モーターは、リヤホイール内に格納されている。また、2つの巨大なドアはスライド式で開閉し、開いたドアは車の屋根の上で重なりあう。これが未来の都会人のスタイルなのか?時の流れと映画が教えてくれるだろう。

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