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今年初旬、日産は米のエネルギー省が創設した低利融資制度である先端技術自動車生産促進プログラム(Advanced Technology Vehicle Manufacturing Incentive Program)を通じて、アメリカ政府に融資を申請した。
申請の条件は、資金の用途としてアメリカ国内で環境に配慮した車を生産することだ。融資が決定すれば、日産はテネシー州スマーナ工場内に電気自動車専用の組み立てラインを設け、2012年までに年間5万~10万台規模の生産能力を持たせる予定だ。

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日産とNECらが共同出資で設立した自動車用リチウムイオン電池の製造会社、オートモーティブエナジーサプライも、同じくスマーナに生産工場を設立する。また、それに先がけ日本国内では、同社の国内工場で開発したリチウムイオン電池と日産の電気自動車の生産を2010年から開始する。
ロイターの記事(英語)によれば、日産はこの電気自動車とリチウムイオン電池生産のプロジェクトに約9億円の融資を受けられるのではないかと予想されている。