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フェラーリの中では比較的お買い得な(!?)モデルであるカリフォルニアだが、その魅力的な"走り"は感動的ですらある。しかし一方では、力強さに欠けていてフェラーリの伝統的なモデルらしくないなどの声も聞こえてくるのは事実だ。反論するのもくだらないと思っていたが、そんな声を払拭するような素晴らしいカリフォルニアを紹介しよう。

その"素晴らしいカリフォルニア"とは、ドイツのチューニングメーカー、エド・コンペティションがチューニングし終わったばかりの車だ。漆黒のフェラーリ カリフォルニアは、エド・コンペティションの手によって、ECUの調整や調整可能なエキゾースト・システムが装備され、4.3リッター、V8エンジンの出力が500psにチューニングされている(ベースエンジンより40psアップ)。トルクは、最大で51kgm(5200rpm)とそれほど変わってはいないが、エド・コンペティションによると、0-100kmを3.9秒、最大時速は315kmを期待できるとのことだ。しかし、以前にフェラーリが「カリフォルニアは0-100kmに4秒以下で到達する」と言っていたから、たぶんそれほど大きな違いはないのだろう。それでもエド・コンペティションは、トップスピードは最低でも時速5kmは速くなっていると話している。

ありがたいことに、エド・コンペティションは、外観に関して、これみよがしに手を加えていない。フェラーリ社も、35mm下げた車高やスポーツ・サスペンション・システムのダンピングを調整、20インチと21インチから選べるホイールといったチューニングを気に入っているようだ。ちなみにエド・コンペティションでは、注文があれば、内装に手を加えることも可能とのこと。しかし我々としては、スタンダードのフェラーリで充分素晴らしいと思っているので、余計なチューンをせずそのまま楽しむことをお勧めしたい。

フェラーリ カリフォルニアの写真はギャラリーをクリック、プレスリリース(英語)もあるので、もっと詳しく知りたい方は読んでほしい。